こんにちは くーちゃんです
ハッピーバレンタイン
今日はバレンタインデーなのでベルサイユのばらでみられる
様々な愛のカタチツインソウル・ツインレイ・ソウルメイト
についてお話ししていきたいと思います。
ベルサイユのばらが多くの方のハートをつかんでいるのは
情熱の愛のストーリーがあるからではないでしょうか?
私たちは人生の中で様々な愛を経験しながら生きています。
愛のカタチはパートナーシップや夫婦という一つの形式に当てはまらず
親子であったり兄弟姉妹などの家族や
親しい友人や仲間という間でも愛が存在します。
ここからはベルばらの登場人物で見られる愛のカタチをお話していきます。
ツインソウルの愛=オスカルとアンドレ
アンドレが「オスカルが光で自分が陰だ」というセリフを
語っているシーンがありますが
ツインソウルは一つの魂が二つに分かれて
相手が自分自身を映し出す鏡のような存在
であるといわれています。
身分の差はあれど兄弟のように同じ家で成長してきたオスカルとアンドレは
どこでもいつも一緒に過ごしていて
まるで二人でワンセット=ツインのような存在ですね。
アンドレが「オスカルのためなら命を捧げたい」
と熱く語るシーンを思い出すだけでも泣けてきます。
ツインレイの愛=マリーアントワネットとフェルゼン
映画の中でマリーアントワネットがフェルゼンとの
恋はイカロスの翼にたとえながら情熱的な愛であると
繰り返し語っているシーンがありますが
ツインレイとの愛は稲妻に打たれたかのような
一目惚れの情熱的な恋となります。
フェルゼンはマリーアントワネットのために生涯独身を
貫いたといわれていますがツインレイの愛は
年齢差や立場の違いなど障壁となることがあって
障壁があるからこそ熱く燃え上がるという恋が多いようです。
ソウルメイトの愛=マリーアントワネットとルイ16世
ソウルメイトの愛は夫婦やパートナーに限らず
家族や友人や仲間などの場合が多いようです。
マリーアントワネットはルイ16世と夫婦でしたが
夫婦間の愛はソウルメイト=信頼にもとづく家族の愛に近い
カタチだったのではないでしょうか?
オスカルが近衛隊長を務めていた時に副官だった
ジェローデルから求婚されるのもソウルメイトの愛ですね。
オスカルの幸せを見守るために身を引く愛というのも
ソウルメイトならではの愛で感動しました
素敵なバレンタインデーをお過ごし下さい。